研究会「ドイツ観念論と自然主義の再検討」+ニュクス第二号特集「ドイツ観念論と理性の復権」合評会

ドイツ観念論自然主義の再検討」
3月19日(土) 13:00〜16:45
一橋大学・国立東キャンパス・第3研究館・3階・研究会議室

13:00〜14:30
第一部 研究報告 司会:大河内泰樹(一橋大学)(各報告25分 質疑20分)

報告1:白川晋太郎(京都大学)「ブランダムにおける客観性について」
報告2:大河内泰樹(一橋大学)「習慣と制度——ヘーゲルにおける「第二の自然」」

休憩 (15分)

14:45〜16:45
第二部 『ニュクス』第二号特集「ドイツ観念論と理性の復権」合評会
司会:三重野清顯(お茶の水女子大学
評者:嘉目道人(上智大学)、八幡さくら(東京大学)、後藤正英(佐賀大学)(各20分)

討議(60分)

・終了後は会場の隣の部屋にて懇親会を予定しております。

※科学研究費基盤(C)「承認論の認識論への拡張によるヘーゲル観念論の自然化についての研究」(研究課題番号:2537001)